ユニットケアについて

【短期入所生活介護】

ユニットケアについて~小規模生活単位型~

「介護が必要な状態になっても、ごく普通の生活を営むこと」

具体的には、入所施設において入居同士の人間関係を把握し、 自然な形で相互のコミュニケーションが図られるようにリビング (少人数の入居者が交流し、共同で日常生活を営むための場所。) での位置環境、会話の工夫などに留意することである。

<重要なポイント>

・一人一人の個性とリズムを生かすケアと、そのための場としての個室
・入居者が相互に社会的関係を築くことを支援するケアをそのための場 としてリビングということ。

ユニットケアの定義

1.「居宅に近い居住環境の下で、居宅における生活に近い日常の生活の 中でケアを行うこと、すなわち、生活単位と介護単位を一致されたケア」

2.「入居者へのサービスの提供にあたっては、入居前の居宅における 生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮することが必要であ り、このため職員は、一人一人の入居者について、個性、心身の状況、 入居に至るまでの生活歴とその中で培われてきた生活様式や生活習慣を 具体的に把握した上で、その日常生活上の活動を適切に援助」

3.「入居者相互の信頼関係が醸成されるよう配慮することが必要であるが 、同時に入居者が他の入居者の生活に過度に干渉し、自律的な生活を損な うことのないようにすること」

<引用> 労働厚生省